川崎市議会 2017-03-09 平成29年 予算審査特別委員会-03月09日-04号
◎渡邊直美 教育長 学校司書配置事業についての御質問でございますが、本市では、平成15年度から、資格を有する学校図書館コーディネーターを配置し、市内全ての小中学校を巡回することにより学校図書館の活性化を目指してまいりました。
◎渡邊直美 教育長 学校司書配置事業についての御質問でございますが、本市では、平成15年度から、資格を有する学校図書館コーディネーターを配置し、市内全ての小中学校を巡回することにより学校図書館の活性化を目指してまいりました。
本市では、各学校の図書館活動の活性化と読書活動の充実のため、独自の取り組みとして、平成16年度から各区に学校図書館コーディネーターを配置しました。現在、各区3名体制、市内で21名が活動しております。平成27年度から学校図書館法の一部改正と学校司書配置モデル事業が開始のため、名称を学校図書館コーディネーターから総括学校司書に改め、各区内の学校図書館全体の質的向上に努めております。
その他、主な項目といたしまして、小学校の体育授業や中学校の部活動などに対する外部指導者の招聘、またオーケストラ鑑賞などの実施による音楽に触れる機会の充実等を図ったほか、学校図書館コーディネーターの巡回訪問による学校図書館の環境整備、また、地域企業などと連携した職場体験などを通して子どもたちの社会性や望ましい職業観を育むなどを行っております。
元学校図書館コーディネーターである総括学校司書やこれまで行われてきた図書ボランティアの方々との連携や交流、研修を初めとする資質向上策について伺います。次に、この4月以降、既に司書教諭等と連携して、学校図書館及び司書を活用した授業が行われた例があるのか、さらに、児童の図書館利用環境の変化があれば伺います。
次に、現在、区内に3人で巡回実施されている学校図書館コーディネーターを総括学校司書と変更するようであります。巡回型の学校図書館コーディネーターと新規に配置されることになった一校専任の学校司書とでは、おのずと役割と性格が違うのは明白であります。役割分担の原則と両者の情報交換や交流のあり方について伺います。また、モデル実施後の方向性についても伺っておきます。
現在の学校巡回型の学校図書館コーディネーターや図書ボランティア事業は、学校図書館司書を各校に配置するまでの途中過程にすぎません。さきの議会で学校図書館に常に人がいる環境づくりを検討しているとの答弁をいただきましたが、次期かわさき教育プランではどのように具体的にあらわされるのか伺います。目指す目標についても伺います。
委員から、学校図書館の活用状況について、学校図書館の活用状況に対する児童生徒の思いについて、学校司書の配置を一部の学校でモデル実施することについて、学校司書の配置を外部事業者へ委託することについて、司書教諭の配置状況について、学校図書館コーディネーターと各学校との連携について、平成24年に議会で同様の請願を趣旨採択してからこれまでの取り組みについて、学校図書館コーディネーターの雇用期間について、学校図書館
現在の学校巡回型の学校図書館コーディネーターや図書ボランティア事業は、学校図書館司書を各校に配置するまでの途中過程にすぎません。10年スパンの次期かわさき教育プランには、学校図書館司書の計画的配置について明確な方針を示すべきと考えます。見解を伺います。横浜市では、昨年10月より4年間かけて市内全500校へ学校図書館司書の配置が進められています。その効果は、貸出冊数の増加などにあらわれ始めています。
委員会報告では、学校図書館の充実に向けて、学校図書館コーディネーターや学校図書館ボランティアの活用手法を含めた検討を進める必要があると述べられています。専任司書の配備については請願、陳情が全会一致で採択されていることを重く受けとめ、事務事業素案にどのように具体的に盛り込むのか伺います。 次に、高齢者施策について伺います。
朝読書、読み聞かせや各区3名、計21名配置している学校図書館コーディネーターの巡回訪問による学校図書館の環境整備などを実施するとともに、「かわさき子ども読書100選」の小学校低学年版及び高学年版を改訂・発行し、各校の読書活動を推進いたしました。また、公共図書館と大学図書館との連携について、新たに日本女子大学との利用協定を締結し、連携を図りました。 次に、その下、総合評価欄をごらんください。
次に、学校図書館コーディネーターでございますが、学校図書館コーディネーターは、巡回型の学校司書として、平成15年度から各学校の図書館活動の活性化と読書活動の充実のため、司書、司書補、司書教諭のいずれかの資格を有する人材を配置しているところでございます。
次に、学校司書についての御質問でございますが、本市の学校図書館には、学校図書館全体計画を立案する司書教諭や図書担当教諭がおり、学校図書館コーディネーターや図書ボランティアと相互に連携することにより、読書活動の推進を図っているところでございます。
さて、本市は学校図書館司書ではなく、常駐ではない巡回型の図書館コーディネーターを配置してきました。非常勤職員である図書館コーディネーターは、各区3名の21名体制であり、1つの学校を巡回できるのが月に1日から2日程度で、さらに1回の訪問で2時間から3時間程度の滞在が精いっぱいである現状は、残念ながら改善されておりません。
次に、児童生徒の読書数を上げるための取り組みを強化するために重要な役割を担っているのが学校図書館コーディネーターであると考えます。過去の学校図書館コーディネーターの決算値を見ますと、平成20年度が約1,320万円、平成21年度からは約1,980万円で推移しております。
について〔まちづくり局長−104、環境局長−104〕 コミュニティ交通について〔まちづくり局長−105、106〕 市営住宅の共益費について〔まちづくり局長−106〕 小田理恵子委員………………………………………………………………………… 107 競輪事業特別会計について〔経済労働局長−107、108〕 卸売市場事業特別会計について〔経済労働局長−109〕 図書館コーディネーター
朝読書や学校図書館コーディネーターの各区3名、計21名配置による学校図書館の環境整備等を実施し、各校の読書活動を推進いたしました。また、平成24年度中に改訂を行う予定であった「かわさき読書100選(小学校低学年版)」について、より効率的な手法で発行できるよう、平成25年度に高学年版とあわせて発行することといたしました。
横浜市と相模原市が各学校に司書を配置するという話もございますので、今後、川崎市としましても、司書、学校図書館コーディネーターの強化を要望しまして、質問を終わります。 ○副議長(飯塚正良) ここで休憩をお諮りいたしたいと思います。 お諮りいたします。暫時休憩いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(飯塚正良) 御異議ないものと認めます。
次に、多目的室についてでございますが、多目的室は、読書普及に関する研修会や講演会、読み聞かせや読書のまち・かわさきに関するイベント等の実施を想定し設置しておりまして、これまで写真パネル展示や学校図書館コーディネーター研修会等を実施しているところでございます。
◆織田勝久 委員 私は、卸売市場事業特別会計について、4款こども費、こども支援事業費について、13款1項5目、図書館コーディネーター配置事業費に関連して、それぞれ一問一答で質問いたします。 まず、卸売市場事業特別会計についてでございますが、現在、北部市場はまさに一大土木工事現場、そのような様相を呈しているわけであります。
ボランティア機能を拡張していくためには、学校図書館コーディネーター、いわゆる司書の方が中心となって研修指導などを行っていくことが大前提となります。ボランティアを活用するといっても、学校図書館コーディネーターがかなめであるということに変わりはありません。